基礎・構造から快適性・災害対策まで、いつまでも信じられる住まいを。
Image CG / 拡底アースドリル工法概念図
地盤・基礎杭
砂質粘土が堆積し長年にわたって堅く凝固した、地下約31m・N値60以上の強固な「土丹層」を支持地盤とし、拡底アースドリル工法により杭径約1,000mm〜2,000mmの場所打ち鋼管コンクリート杭(RC6階建ての2棟は場所打ちコンクリート杭)を計88本打設。基礎杭は、一般的な杭より鉛直支持力を高めた拡底杭です。武蔵野台地東端のしっかりとした地盤と支持力の高い杭が、強さと耐久性を高めています。
コンクリート強度概念図
コンクリート強度
およそ65年(※)にわたり大規模修繕を必要としない(供用限界期間およそ100年)とされる高い強度のコンクリートを採用。長期に渡って劣化を防ぐとともに、1uにつき約2,700トンの圧縮に耐える強度を実現しました。
※日本建築学会「建築工事標準仕様書(JASS5)」により定められた基準で「大規模修繕不要予定期間(コンクリートの中性化によって鉄筋が腐食し耐久性を損なうまでの期間)としておよそ65年」と予想される強度の高いコンクリート。ただし数値はコンクリートの耐久性を示す理論値で、マンションのメンテナンスが65年不要ということではありません。
外壁構造概念図 / 戸境壁構造概念図
外壁・戸境壁
しっかりとした構造と住戸内プライバシーに配慮し、廊下・バルコニー側ALC壁:約100mm(一部コンクリート壁約125mm)、妻壁約180mm〜約250mm、戸境壁は約180mm以上を確保しました。
(一部乾式耐火遮音壁を採用)
二重天井概念図
二重天井
ボルトなどでコンクリートから天井を吊る二重天井を採用。配管や配線のメンテナンス性が高く、将来のリフォームにも対応しやすい構造です。
     
かぶり厚概念図
コンクリートかぶり厚
コンクリート内部の鉄筋の錆発生は、体積の増加と破損につながります。それを防ぐため鉄筋を包むコンクリートかぶり厚を確保し、建物の耐久性を高めました。
二重配筋概念図
ダブル配筋
耐力壁の鉄筋を二重にすることにより、コンクリートとの結合性を高めて建物全体の粘り強さを向上。シングル配筋に比べ、耐震性と耐久性に優れています。
スパイラル筋・溶接閉鎖型補強筋概念図
スパイラル筋・溶接閉鎖型筋
柱の鉄筋は、継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型筋、または帯筋をらせん状につなぎ目なく巻きつけたスパイラル背筋とし、地震時のせん断力に対する抵抗力を高め、耐震性を向上。